
毎日のアイロンが「パサつき」の原因?大人のツヤ髪を守る3つの鉄則
2026年02月28日 14:05
「うねりを抑えてツヤを出したい」「トップにふんわりとしたボリュームが欲しい」
そんな大人世代の朝のスタイリングに欠かせないのが、ヘアアイロンやコテです。
しかし、便利である反面「毎日使っていると毛先が硬くパサパサになってくる」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。
実は、間違ったアイロンの使い方は、ヘアカラーやパーマ以上に髪へ深刻なダメージを与えてしまうことがあります。今回は毛髪科学の視点から、熱ダメージの正体と、大切な髪を守るための3つの鉄則をご紹介します。

① 髪が硬くなる「タンパク質の熱変性」を防ぐ
髪の主成分は「ケラチン」というタンパク質でできています。
生卵をフライパンで熱すると、目玉焼きになって固まりますよね。
これと同じ現象が髪の内部でも起きています。髪に過剰な熱が加わると、内部のタンパク質がギュッと固まってしまい(タンパク質の熱変性)、柔軟性を失ってゴワゴワの手触りになってしまうのです。
一度熱で変性してしまった髪は、二度と元の柔らかさには戻りません。
アイロンやコテの温度設定は「160℃以下」にし、同じ箇所に何秒も長く当てないことが、髪を熱から守る最大のポイントです。
② 絶対NG!「濡れ髪アイロン」による水蒸気爆発
「少し湿っているけれど、時間がないからそのままアイロンをかけてしまおう」という経験はありませんか?実はこれが最も危険な習慣です。
髪の内部に水分が残った状態で高温のアイロンを当てると「ジュッ」と音がしますが、これは髪の内部で水分が一気に沸騰し、「水蒸気爆発」を起こしている音です。
この爆発によって、髪の表面を守るキューティクルが内側から吹き飛ばされ、深刻なダメージホール(空洞)ができてしまいます。アイロンを使う前は、必ずドライヤーで髪を完全に乾かしておくことが鉄則です。
③ 「強く挟んで引っ張る」摩擦ダメージを避ける
クセをしっかり伸ばそうとするあまり、プレートで髪を強く挟んで、毛先に向かってギュッと引っ張っていませんか?
熱が加わっている最中の髪は非常にデリケートな状態です。そこに強い摩擦と引っ張る力が加わると、キューティクルが大きく剥がれ落ちたり、髪がゴムのように伸びきったりしてしまいます。
アイロンを使う際は、事前にブラシで毛流れをきれいに整え、「力を入れずにスッと優しく滑らせる」ように使うのが正しい手順です。
▼アイロンの熱から髪を守れる神アイテム▼

▶ スカスカな「やせ髪」の骨格を補修
年齢とともに流れ出てしまう髪の成分(ケラチンやCMC)を、ただ表面に塗って補うのではありません。特許成分が、壊れてしまった髪のタンパク質の骨格に直接結びつき、髪を芯から強く補強してくれます。
▶アイロンの熱を「味方」に変える
毎日のアイロンやコテによる熱は、髪を硬くする原因になります。しかし、リケラミストには熱による変性を防ぐバリア成分が配合されているため、スタイリング前に軽く吹きかけるだけで、熱から守りながらしなやかな手触りをキープできます。
まとめ
ヘアアイロンは使い方次第で、ツヤを出す魔法の杖にも、髪を傷める原因にもなります。「温度は160℃以下」「完全に乾かす」「優しく滑らせる」という3つの鉄則を毎日の習慣にするだけで、数ヶ月後の髪の手触りは驚くほど変わります。